お店の一番人気でもある、スタンダードな和牛ひつまぶしを堪能できる御膳メニューが『和牛ひつまぶし御膳』。きめの細かいサシが入った和牛を食べやすい厚みに切り、じっくりと炙ることで余分な脂を落としながらジューシーに焼き上げます。独自ブレンドの自家製たれは、甘辛い味わいでご飯との相性抜群。和牛の特長であるきめ細かな肉質や柔らかさ、脂の甘みを引き出しています。まずはそのまま味わったあとは、薬味や半熟卵、だし茶漬けと、お好みの食べ方でどうぞ。

『京都 清水　和牛 八重郎』では、和牛ひつまぶしをメインに、とろろや湯豆富、前菜の盛合せがつく御膳メニューを各種揃えていますが、中でもイチオシなのが3種類の豆富がつく『和牛ひつまぶしの豆富の食べ比べ御膳』。豆富は京都「京の地豆富久在屋」から仕入れており、ごまの風味が濃厚に香るごま豆富、さわやかな香りが楽しめる柚子豆富、国産大豆本来の旨みが味わえるおぼろ豆富の3種類をセット。素材の味を活かした滋味深い豆富の食べ比べを、ぜひ楽しんでみてください。

「和牛ひつまぶし」以外の新宿店限定の和牛料理として、和牛の薄切り肉に、ネギ、白滝、焼き豆富、ほうれん草、えのき茸などたっぷりの具を合わせたすき焼き風の「牛鍋御膳」もご用意。赤身の部位を使用することで、濃厚なお肉の旨みをさっぱりと味わえるすき焼きに仕立てています。醤油や砂糖、みりんなどで作る特製の割り下がお肉の旨みと相まって、ご飯が進むこと間違いなし。とろとろの半熟卵が、さらにおいしさを増してくれます。