本館 13F
イタリアン
北海道イタリアン
ミアボッカ
看板商品は、ピッツァ&パスタ。
活気あるサービスで
心地よさを演出
札幌から首都圏へ進出した「北海道イタリアン ミアボッカ」。小麦や米、野菜や乳製品など様々な北海道産素材を中心に使い、ピッツァとパスタを主力商品としたカジュアルなスタイルで提供しています。活気あるフレンドリーなサービスも魅力です。
HISTORY
北海道イタリアン ミアボッカの歴史
時代に合わせた
イタリアン業態を開発し、
北海道と仙台と首都圏にて展開
「北海道イタリアン ミアボッカ」の母体は、札幌に拠点を置く外食企業のイーストン。1986年に外食事業を設立し、札幌にバーを開業したのをきっかけに、外食事業に参入。同社初の本格イタリアンは、1991年9月にオープンした「リストランテ チャチャチャ」 。その後、1993年にオープンした「イタリア居酒屋 クッチーナ」を皮切りに、バルやピッツェリア、生パスタ専門店など時代に合わせたイタリアン業態を開発し、札幌エリアを中心に展開してきました。現在は、北海道産食材と、元気でフレンドリーなサービスにこだわり、イタリア料理・焼鳥・中華・BAR業態を、札幌、仙台、東京、埼玉、神奈川などに計50店舗以上展開しています。
首都圏への出店をきっかけに
北海道産食材で差別化を図る
北海道産食材を前面に打ち出したカジュアルイタリアン業態が誕生したのは、首都圏への出店がきっかけでした。東京1号店は2007年、東京・世田谷区にオープン。北海道の素材をふんだんに使った「北海道×イタリアン」をコンセプトに差別化を図り、主要ターミナル駅を中心に出店を続けています。新宿タカシマヤ タイムズスクエア店は、2022年5月オープン。テラスを含め100席を超える大型店舗は社内でも最大規模で、ゆったりと落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる空間となっています。
PROFESSIONAL
こだわり
バラエティ豊かな北海道産食材。
季節限定の食材もお楽しみ
「ミアボッカ」の最大の魅力は、豊かな自然に育まれた北海道産食材の数々。じゃがいもやタマネギ、チーズやバターなどの乳製品、ハムやベーコンなどの畜産物、小麦や米、魚介や肉などまで、北海道の食材を中心に使用しています。さらに、春はアスパラガス、冬は、北海道サロマ湖産牡蠣、オホーツク常呂産のホタテ貝といった旬の味覚が味わえる季節限定メニューも2ヵ月ごとに提供する人気商品。中でも夏限定の塩水ウニを使った冷製スパゲティは、札幌で何十年も続くロングセラーで、毎年楽しみに待つファンが多いそうです。
北海道産小麦で作る
自家製の窯焼きピッツァ
数あるメニューの中で看板商品は、注文ごとに生地をのばし、約400℃の窯で焼き上げるナポリピッツァ。生地に使用している粉は、北海道産小麦の「きたほなみ」と「ゆめちから」のオリジナルブレンド「セルヴァッジオ・ジャポネーゼ」。伝統的な欧州スタイルの製粉方法で粗く挽いた国産小麦粉で、表面はカリッと、中はふっくら、もっちりとした食感で、歯ぎれのよさが特徴です。2種類の味を同時に楽しめる「ハーフ&ハーフ」も人気です。
SHOP INFO店舗情報
イタリアン 北海道イタリアン ミアボッカ
※2022年7月時点の情報です。